寝袋(シュラフ)の種類とそれぞれの特性

寝袋は形や素材などによって、いくつかの種類に分けられます。

まず形は、広々使えてジッパー開閉で温度調整の容易な「封筒型」と、保温性が高くコンパクトな「マミー型」の2種類。中綿素材では暖かくコンパクトな「ダウン」と、洗いやすく安価な「化繊」があります。

使用温度については「快適使用温度」と「限界使用温度」の2種類の表記があり、一般的に、最低使用可能温度を指す「限界使用温度」が5℃~10℃のものを夏用、-5℃~5℃のものを3シーズン(春夏秋)用、-5℃以下のものを冬用としています。

使用環境に合った寝袋を

夏場の平地のみでの使用の場合は、安価で洗えて清潔な化繊素材の夏用のもので充分。しかし、山での使用や、夏場以外の季節での使用を考える場合は、より寒い温域にも対応した3シーズン用が安心です。

温度調整が心配な場合は、掛け布団にもできる封筒型がオススメ。また、登山やツーリングなどで荷物を最小限に収めたい場合は、コンパクトで軽量なダウン素材のマミー型などが最適です。車移動など荷物の心配がない場合やご家族で使用の場合は、寝心地を優先したダウン素材が向いています。

とにかく安価な夏用「キャプテンスタッグ」プレーリー封筒型シュラフ600

限界使用温度15℃の完全夏仕様ですが、なんと言ってもお手頃な値段で手に入るところが魅力。中綿もポリエステル100%なので、洗濯に強い素材となっています。

夏場の平地でのキャンプなど、夜間の気温の下がる心配のない場面で使いたい、急に必要になったのでとりあえず揃えておきたい、という方にオススメです。

「登山やフェスで使いたい!夏用の寝袋10選」の3枚目の画像

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安価でも品質を求める方に「コールマン」パフォーマー2/C10

こちらも限界使用温度10℃の夏仕様のシュラフです。封筒型で温度調整が容易な上、同モデル同サイズとファスナーで連結させて使うことができる点が特徴。

また、前述「CAPTAINSTAG」プレーリー封筒型シュラフ600に比べて価格が上がる分、しっかりとした作りで、洗濯機での丸洗いにも対応してます。

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顔まわりから保温性の調整可能「ホワイトシーク」丸洗い寝袋

限界使用温度7℃の夏仕様の寝袋。封筒型なので、温度調整や広げてレジャークッションや掛け布団として使うこともできます。

また、顔まわりのドローコートを引っ張ることで、マミー型のような熱を逃がさないフォルムが可能になり、保温性を高めることができます。洗濯機での丸洗いにも対応するなど、安価で小回りの効く作りがポイントです。

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コンパクトで丸洗いOK!「ロゴス」ウルトラコンパクトシュラフ 2

限界使用温度2℃の夏仕様の寝袋です。封筒型にダブルファスナー仕様で応変な温度調整や、同メーカー同サイズとの連結でダブルサイズでの使用が可能。

また、薄手の布地と、中綿にダイナファインファイバーを使用することで、暖かさはそのままに、A4サイズでのコンパクト収納が可能になりました。洗濯機での丸洗いにも対応しているなど、自宅での保管にも便利な一品です。

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信頼のブランド「モンベル」アルパイン バロウバッグ

アウトドア用品店の代名詞的存在であるmont-bell社から、限界使用温度5度の夏用寝袋です。

同社独自開発のスパイラルストレッチシステムのより、伸縮性が確保されているため、就寝中もリラックスして使用することができます。

ショートジッパー仕様など無駄無く軽量化されたボディに、中綿は手入れのしやすい化繊を使用、布地には超耐久撥水加工が施され、野外での活動をしっかりとサポートしてくれる、コストパフォーマンスの高い一品です。

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より快適な眠りと3シーズン対応の保温性 「モンベル」ダウンハガー 800

mont-bell社より、限界使用温度-2℃の3シーズン用寝袋です。 

中綿にはダウンが使用され、前述のアルパイン バロウバッグより伸縮性の高いスーパースパイラルストレッチシステムが採用されるなど、より快適に使用することができる高品質な一品です。

また、アルパイン バロウバッグに比べて、ジッパーが長いため、細かい温度調整にも向いています。

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永久保証が嬉しい「ナンガ」ダウンバック 250STD

ナンガ社より、限界使用温度-1℃の3シーズン用のマミー型寝袋です。良質なダウンを使用して、暖かさはそのままに他モデルより中綿を薄くしたコンパクトモデルです。

また、ナンガ社製では、製品に対して永久保証を約束しており、壊れてしまった場合でも無料で修理対応して貰えます。少々値が張っても、長く使える一品を、という方にオススメの製品です。

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日本の山定番モデル「イスカ」エア450X

限界使用温度-5℃の3シーズン用のマミー型寝袋です。独自開発の「3D構造」が広すぎず狭すぎない、無駄の少ない設計になっています。

「ISUKA エア」は、日本の山定番モデルで、最高品質ホワイトグースダウンを使用した中綿、超撥水性能、耐磨耗性、耐熱性の高いナイロン生地に、噛み込みの起こりにくいファスナーを採用するなど、ヘビーユースに耐えうる頑丈なつくりが特徴。

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寝心地優先ならこれ!「ISUKA」ダウンプラス レクタ

引き続きISUKA社より、限界使用温度5℃の3シーズン用の封筒型寝袋です。

先ほどのエア450Xに比べて、大きめのサイズに、最高品質ダウンを500g使用した、寝心地優先の贅沢な製品です。また、温度調整をしたい場合は、ドローコードから行うことができます。

他モデルに比べて重量は少し増すものの、マミー型とほとんど変わらずコンパクトに収納することができ、登山使用にも適しています。少し標高の高い山でも、ゆったりと眠りたいという方にオススメです。

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「スノーピーク」セパレートシュラフ オフトン

限界使用温度3℃の3シーズン用の封筒型寝袋です。

上下分離できる封筒型のため、温度調整も簡単、分離して掛け敷き布団仕様、合体してダブル仕様など、何通りもの形で使用できる点が特徴。1人用の寝袋では眠れないというような、小さいお子様のいるご家庭にも安心の一品です。

また、サイズも通常サイズ、ゆったり使えるワイドサイズまで4種類と充実のラインナップです。収納時サイズは少し大きめとなるので、車でのお出かけ時や、出先で上質な睡眠を取りたい時などにオススメです。

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アウトドアアクティビティの強い味方

今回は、夏場の気候に合わせて、高原などの平地から、少し標高の高めの山まで持っていける寝袋をご紹介しました。皆さんも是非旅の疲れを癒してくれるのにぴったりな寝袋を見つけて、夏のお出かけを楽しんでください。

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