カシオ計算機とは

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カシオ計算機(CASIO)は、機械式計算機を作る会社としてスタートしました。

その後世界初のパーソナル電卓として知られる「カシオミニ」を販売し、それがヒット。その後、時計や各種電子デバイスなどに事業が拡大していきます。

社名の由来は創業者の名字「樫尾(かしお)」に由来しています。元々が計算機を作ってきた会社ということもあって、従来のカメラとは設計思想から違うカメラを多数販売し、カメラファンを唸らせてきました。

現在のデジタルカメラの原型「CASIO」QV-10

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Photo credit: usblsb on Visualhunt / CC BY-SA

1995年3月10日に発売されたデジタルカメラ「QV-10」。このカメラは当時としては非常に画期的なカメラでした。今では当たり前のことですが、デジタルカメラとしては世界で初めて液晶画面が搭載されたのです。この時初めて、撮影したその場で、写真を確認することができるようになりました。

その他にも当時としては低価格だった65000円で販売したことや、Windows95が世に出されパソコンが普及し始めたこともあって大ヒットしました。2012年には国立科学博物館が認定している重要科学技術史資料に認定されました。それほど、エポックメイキング的なカメラだったのです。

自撮り用カメラで大ヒット「EX-FR100L」

スマートフォンがどんどんとコンパクトデジタルカメラ市場を圧迫し始めてきた2011年にEX-TR100というデジタルカメラが発売されました。超広角単焦点レンズを搭載し、より自由にフレーミングができる仕組みと、肌を綺麗に見せるフィルター機能で、主に東アジアで大ヒットとなりました。

このことがきっかけでCASIOは豊富な自撮り機能を持つカメラの開発に力を入れてきました。このカメラもその流れを汲むものと言えるでしょう。Bluetoothで接続されたカメラ部とモニタ部は分離することができます。

その他にもHDRやアートフィルター、ファッションモデルのような美脚に撮影することができるガイド機能など、セルフィーを追求したカメラになっています。

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自撮り機能を豊富に備えたデジタルカメラ「EX-ZR70」

有効画素数1610万画素、35mmフィルム換算25~250mmのデジタルカメラです。180度開くチルト液晶は、操作ボタンも一緒にチルトすることができるので、液晶を開いたまま撮影や操作をすることができます。

また、カメラのフロントにシャッターがついているので、安定して自撮りをすることができます。その他にも、レンズに向かって手を振るとシャッターが切れるモーションシャッターや、逆光や夜景などを自動で判定し、綺麗に撮影してくれるプレミアムオートPRO機能などを備えています。

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最大ズーム161.6倍の高倍率モデル「EX-ZR1800」

こちらのモデルは、マルチフレーム超解像技術によって、解像感を保持しながらズームすることができるプレミアムズーム機能が搭載されています。

非球面レンズを含む10群11枚のレンズによって35mmフィルム換算で25~450mmの光学ズームをすることが可能。最大で161.6倍までズームをすることができるので、自撮り以外にも、運動会やスポーツ観戦など、ズームの必要がある場面で重宝することでしょう。

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超広角19mmモデル「EX-ZR4100」

こちらは35mmフィルム換算で19mmという超広角レンズを搭載したモデルで、レンズ効果によって自撮りをしたとしても後ろの背景をたくさん撮ることができます。

Bluetooth接続によってスマートフォンに自動で写真を送信してくれるエクシリムオートトランスファー機能を搭載しているので素早く思い出を共有することができます。

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ゴルファー向けデジタルカメラ「EX-SA10 GSET」

こちらは35mmフィルム換算で19mmという超広角レンズを搭載したモデルで、レンズ効果によって自撮りをしたとしても後ろの背景をたくさん撮ることができます。Bluetooth接続によってスマートフォンに自動で写真を送信してくれるエクシリムオートトランスファー機能を搭載しているので素早く思い出を共有することができます。

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モニタからカメラを取り外せる「EX-FR200」

有効画素数1195万画素のCASIOのアクションカム。1.5m防水性能、1.3m耐衝撃性能、-10℃耐寒性能、IP6X相当の防塵性能を備えています。カメラとモニタ部分が分離させることができ、遠隔操作が可能というCASIOらしい独特のカメラとなっています。

そのことによってヘルメットなど構図を確認しにくい場所にカメラを取り付けても、手元で見ることができます。そのほかにもカメラを二台繋げることによって360度全天球の撮影を楽しむことができるなど、アイディア次第で幅広い撮影を楽しめます。

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G-SHOCKの設計思想が受け継がれているカメラ「GZE-1」

落としても壊れない堅牢性を持つ腕時計としてヒットしたG-SHOCKはCASIOの看板商品です。日本国外にも多くのファンが存在するG-SHOCKの思想を受け継いだカメラがこちら。

IPX8相当の50m防水、IP6X相当の防塵、耐衝撃落下4m 、-10℃耐寒機能を備えた690万画素のタフな防水カメラです。

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光学12倍ズームのスタンダードモデル「EX-ZS260」

有効画素数1610万画素の1/2.3型正方画素CCDセンサーを搭載し、35mmフィルム換算24mm~288mmのズームに対応したコンパクトデジタルカメラ。自動で撮影設定を決定してくれるプレミアムオート機能を搭載した、コストパフォーマンス重視のモデルです。

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厚さ20.6mm、総重量133gの軽量モデル「EX-ZS29」

かつてCASIOは、カードのように薄く、起動が早いデジタルカメラを発売し、ヒットを飛ばしました。

その流れを汲むかのようなこちらのデジタルカメラは、厚さ20.6mm、総重量わずか133gというコンパクトさを実現。こんなに小さいのに有効画素数1610万画素、35mmフィルム換算で26~156mmという光学ズーム6倍を実現させた、コストパフォーマンスにも優れたデジタルカメラです。

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60枚/秒の超高速連写が可能なコンパクトデジタルカメラ「EX-100PRO」

セルフィー機能やアクションカメラなど、レジャー向けの製品をご紹介してきましたが、こちらのコンパクトデジタルカメラはいわゆる「ガチ」のデジタルカメラで、機能の豊富さゆえ使いこなすは少し苦労するかもしれません。

しかし、使いこなせばこんなに楽しいカメラは無いでしょう。最大1000fpsのハイスピードムービーを撮影することができ、肉眼では見ることができない素早い動きや変化などを捉えることができます。

また、60枚/秒の超高速連写が可能なので、バットにボールが当たった瞬間など、通常では撮影することができない瞬間を撮影することができます。さらにこんなに小さな筐体なのにF2.8通しで、28-300mmまで望遠が可能なので、背景をボカした撮影もすることができます。

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常識にとらわれない斬新なカメラたち

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Photo credit: Gonmi on Visual Hunt / CC BY

いかがでしたか?

スマートフォンの登場によってコンパクトデジタルカメラの市場は縮小を余儀なくされました。それは、写真に求められる機能が記録からコミュニケーションに取って代わられた証左です。撮った写真をすぐに仲間と共有するのにはスマートフォンが秀でいています。

CASIOは、常識に囚われないカメラを数多く販売してきました。コンパクトデジタルカメラ事業の撤退は悲しいニュースでしたが、いつの日かまたみんなを驚かせるカメラを引っさげて復活することを望んでやみません。

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