目次
  • ▼ そろそろ赤ワイン始めませんか?
  • ▼ まずは、基礎知識として赤ワインの色と味わいについて押さえる
  • ▼ 赤ワインを語る上で欠かせない「ボディ」って何?
  • ▼ ワイン大国・フランス原産のブドウ5品種
  • ▼ 日本ワインも世界に知られる存在に!
  • ▼ 価格帯別おすすめ赤ワイン10本
  • ▼ 2,000円以下おすすめ赤ワイン
  • ▼ 3,000円以下のおすすめ赤ワイン
  • ▼ 5,000円以下のおすすめ赤ワイン
  • ▼ 1万円以上の高級赤ワイン

そろそろ赤ワイン始めませんか?

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これまではビール、焼酎なんかを飲んできたみなさん。そろそろ赤ワインに切り替えてみては?

飲み初めは独特なクセに慣れるのに苦労する方も多い赤ワインですが、背景知識も多くあって奥が深く、追究すればするほど赤ワインの世界にハマっていってしまうこと間違いなしです。

そこで、今回は赤ワインの基本知識とおすすめの赤ワイン10本を紹介します。カッコイイと言う理由からでもいいのでぜひ一度試して頂きたいです。

まずは、基礎知識として赤ワインの色と味わいについて押さえる

ワインといっても白ワイン、ロゼワイン、スパークリングワインなど多くの種類がありますが、最も奥が深いものと言えるのが赤ワインです。

まずはじめに赤ワインの特徴から説明します。ここに書かれていることを語れるだけでも、ワイン通に一歩近づいちゃいますよ!

赤ワインの色

赤ワインを他のワインと比べた時に、最もはっきりした特徴と言えるのが色ですよね。赤ワインでしか見ることができない紫がかった赤はとても美しいですよね。

赤ワインの特徴的な赤色が生まれる理由として、製造方法があげられます。白ワインは果肉だけを醗酵させて製造している一方で、赤ワインはワインの原料である黒ブドウを果肉だけでなく、皮ごと醗酵させて作っています。ブドウの皮にはアントシアニンという色素が含まれており、これが赤ワインの特徴的な色を生み出しています。

赤ワインの色は、一般的に時間が経つごとにどんどん淡い色に変化していきます。見た目の変化を楽しむことができるのも赤ワインの醍醐味です。

赤ワインの味わい

赤ワインのもう一つの特徴と言えるのが味わいです。

赤ワインは他のワインと比べると味わいと香りが深く、複雑なものになっています。この赤ワインの独特の味の深みの一因となっているのがポリフェノールです。ポリフェノールは植物が光合成で生み出す苦味成分です。

赤ワインは、このポリフェノールが多く含まれているブドウの皮の部分ごと醗酵させて製造しているので、味に深みとコクが生まれています。

ワイン初心者はこの深みとコクが苦手という理由で、テイストが軽い白ワインを好む方が多いですが、ワインマニアだと、奥が深い赤ワインが好きな方が圧倒的に多いです。

赤ワインを語る上で欠かせない「ボディ」って何?

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赤ワインについて調べていると「ボディ」という単語をよく目にします。

「ボディ」をいうのは一般的に赤ワインを口に含んだ時に感じる旨味や香りのことを指します。ちなみに、白ワインではこのような味わいのことを甘口・辛口と表現します。

強い味わいや香りを感じる赤ワインは強いボディを持つ赤ワイン。逆に、味わいや香りが軽めな赤ワインは弱いボディを持つ赤ワインです。

赤ワインのボディの強さを決定するのは、アルコール度数とポリフェノール含有量です。アルコール度数が高ければ高いほど、ワインの苦味とコクが深くなり、強いボディのワインになっていきます。また、植物由来の苦味成分であるポリフェノールも多いほど、ワインのボディが強くなる傾向があります。

ワインのボディは主にフルボディ、ミディアムボディ、ライトボディの3つに分けられます。以下では各ボディの特徴を紹介しています。

フルボディ

コクが深く、ズシリと重いと形容できるようなテイストのものがフルボディです。フルボディは味にボリュームがあり、渋みが強いので、最も赤ワインらしい味を楽しむことができます。

赤ワインは長い間置いておくほど、味に深みが増していくので、長期熟成を施したものが多い高級ワインはフルボディである傾向が強いです。

ミディアムボディ

程よい味わいと深味、香りを楽しむことができるのがミディアムボディです。

フルボディより口当たりは軽めですが、その赤ワインが持つ深みは多少感じることができます。

味の主張がそこまで強くないので、料理にも合わせやすく、万人ウケするボディと言えます。 フルボディは濃すぎて苦手だけど、赤ワインっぽい味を楽しみたいという方におすすめです。

ライトボディ

ライトボディは味が軽めでクセがそこまで強くないです。他のボディの赤ワインに比べて、口に含んだ時にサラッとスッキリした味わいを楽しむことができます。

ポリフェノールがそこまで含まれておらず、苦味も弱めなので、赤ワインにあまり慣れていない方におすすめです。

ワイン大国・フランス原産のブドウ5品種

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赤ワインの味を決定する上で最も重要なのがブドウ品種です。赤ワインはブドウを醗酵させることで製造されています。なので、原料であるブドウの品種によって赤ワインの味は大きく左右されます。

ここでは多くの赤ワインの製造で使われている、ワイン大国・フランス原産のブドウ5品種を紹介します。

ピノ・ノワール

フランスのワイン三大名産地・ブルゴーニュ地方で主に栽培されている品種です。白ワインがメインで飲まれている国・ドイツでも、高級赤ワイン用品種として唯一栽培されています。

ブドウ自体の皮が薄めで、赤ワインにすると透けるようなとても淡い色になるのが特徴的です。比較的ポリフェノールの量が少なめで、口当たりが軽めな初心者向けワインの原料として使われます。

カベルネ・ソーヴィニヨン

フランスのワイン三大名産地ボルドー地方で栽培されている最もポピュラーな品種です。

小さめな果実ながら色は濃いめで、皮も厚めなものが多いです。また、種に多くのポリフェノールが含まれています。

味わい深く、渋みの強い高級赤ワインに使用されることが多い品種です。

シラー

フランスのワイン三大名産地・コート・デュ・ローヌ地方で主に栽培されているのがシラーです。

南フランスの強い日差しを受けて育っていて、分厚い皮を持つスパイシーなブドウ品種です。

シラーからは、男性的な力強さを持ち、深いコクが楽しめるフルボディタイプの高級赤ワインが多く作られています。

メルロー

フランスのボルドー地方で栽培されている品種です。やや朱色が強いブドウで、ブラックチェリーのような熟した黒系果実の香りがし、比較的酸味や口当たりは軽めですがまろやかな味わいを持っています。

優しいながらまろやかな味わいから、料理に使われることも多い赤ワインのブドウ品種です。

ガメイ

フランスのブルゴーニュ地方・ボジョレー地区で栽培されている品種です。酸味は少し強めですが、イチゴやラズベリーの香りもあり、フルーティーな味わいがするのが特徴です。ポリフェノールの含有量は比較的少なく渋みが弱いので初心者にもおすすめな品種です。

日本で有名なボジョレー・ヌーヴォーワインはガメイから製造されています。

日本ワインも世界に知られる存在に!

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https://item.rakuten.co.jp/fujimatsuwine/109069/

ワイン名産地といったらフランスや地中海沿いの国々など、ヨーロッパ諸国のイメージを持つ方が多いと思います。でも、近年日本ワインが人気になってきているのはご存知でしょうか?

日本を代表するワイン用ブドウ品種には「甲州」と「マスカット・べーリーA」の2種類があります。この2品種はそれぞれ2010年と2013年に国際ブドウ・ワイン機構によって、良質なブドウ品種として認定を受けました。

認定を受けることで、輸出するワインのラベルにブドウの品種名を記載することが許可され、「甲州」と「マスカット・べーリーA」は世界に知られるブランドになりました。

では、各ブドウ品種について解説します。

マスカット・べーリーA

川上善兵衛が新潟県上越市で開発した、日本固有の赤ワイン用ブドウ品種がマスカット・べーリーAです。

イチゴのような強い香りを持ちながら、味わいはとても軽くてまろやかで、多くの国産赤ワインに使用されています。

赤ワインで甘みを楽しみたい方におすすめな品種です。

甲州

甲州は白ワイン用のブドウ品種なのですが、日本で初めて認定を受けた品種なのでご紹介します。

甲州は赤みを帯びた見た目が特徴的なブドウ品種です。すっきりしたやや辛口の中から出て来る、「和」を感じさせるような柑橘系の味わいが楽しめます。和食との相性が抜群で、特に魚介系の料理に合わせるのがおすすめです。

価格帯別おすすめ赤ワイン10本

赤ワインについて知っていただけたでしょうか。あれこれとこだわりを持ちたいけど、やっぱり赤ワインを選ぶ上で価格は重要ですよね。そこで、2000円以下、3000円以下、5000円以下、高級の4つの価格帯別におすすめの赤ワインを10本紹介します。

気に入った赤ワインがあったらぜひ試してみてください。

2,000円以下おすすめ赤ワイン

飲みやすさを重視した一本「エヴォディア」

低価格にも関わらず、飲みやすさを重視した一本。

ブラックチェリーの芳醇な香りに続いてくる、果実の旨味を爽やかな口当たりで楽しむことができます。

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芸術家が提供する低価格でおいしい一本「カザマッタ ロッソ」

イタリアのトスカーナ地方で2000年から、芸術家のビービー・グラーツ氏が製造し始めた一本。

果実の旨味がしっかりと凝縮されていて、ミディアムボディな味わいを持つ中級者向けの赤ワインです。

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3,000円以下のおすすめ赤ワイン

酸味強めのクラシックな一本「シャトー カンボン ボジョレー ヌーヴォー」 

完全有機農法ワインの第一人者・マルセル・ラピエール氏のボジョレーヌーヴォーです。

ブドウ品種・ガメイから作られていて、酸味が充実したクラシックな一本です。

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かつての国王も愛した一本「カステッロ・ディ・ヴェルドゥーノ・バッサドーネ」

かつてサルデーニャ王国の国王も愛したとされるイタリア発の一本です。

イタリアのピエモンテ地方で栽培された稀少なブドウ品種・ペラヴェルガを原料としています。果実の旨味と香りが長く続く、ミディアムボディな赤ワインです。

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国産ブドウ・マスカット ベーリー A100%使用の一本「ラシス」

山梨県産のマスカット・べーリーAを100%使用の日本ワインです。

最良質なブドウが栽培された年のみに作られるワインで、程よい香ばしさと酸味を楽しむことができるミディアムボディな一本です。

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5,000円以下のおすすめ赤ワイン

特別なワインに送られる”名”を持つ一本「バローロ ウンベルト フィオーレ」

固有ブドウ品種・ネッビオーロを100%使用し、北イタリアで製造された一本です。

バローロという名をラベルに記すには、品種や熟成期間などの厳しい制約を守ることが必要です。厳しい制約をクリアしたこの一本は他では味わうことのできないような渋みが特徴的です。

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ハイクオリティーなメルローを使用した一本「マタンザス クリーク」

高品質なメルローで定評のあるアメリカのマンタザス・クリークで製造される一本。

レッドチェリーとラズベリーの香りとスッキリした酸味のある滑らかな味わいが特徴的な赤ワインです。

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無ろ過ワインのパイオニアが提供する一本「ニュートン アンフィルタード」

無ろ過製造ワインのパイオニアであるニュートンが生み出した、カベルネソーヴィニヨン使用の一本です。

自然との調和を重んじるニュートンは、栽培から製造まで出来る限り自然に逆らわない方法で行うことを重視します。そのこだわりから作られた一本は、果実本来の味を楽しめる他にはないピュアな赤ワインです。

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1万円以上の高級赤ワイン

自社畑のカベルネ・ソーヴィニヨン100%使用の一本「ハイツ・セラーズ」

アメリカのナパ・バレーの老舗ワインメーカーが提供する一本。

自社畑のカベルネ・ソーヴィニヨンを100%使用していて、ブドウの力を最大限に発揮させるために熟成に3年もの時間をかけて製造されています。

長い熟成期間のおかげで、ブドウの味の深みがずしりと伝わってくる赤ワインです。

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世界的なワイン生産地区出身の一本「ドネラン キュヴェ クリスティーヌ」

世界的なワインの名産地・ソノマで栽培されたブドウ品種のシラーを100%使用した一本です。

ワインの100点満点で評価するパーカーポイントにおいて、シラーでは初となる100点を獲得した生産者によって手がけられています。

20ヶ月熟成されることで、シラーの果実味とスパイスが最大級に引き出されています。

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https://item.rakuten.co.jp/wine-naotaka/421856/

あなたはどの赤ワインを試してみますか?

気に入った赤ワインは見つかりましたか?

ここでは10本しか紹介していませんが、多くの赤ワインを試して、あなたの1本を見つけてみてはいかがでしょうか。

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