目次
  • ▼ そもそもクラフトビールって何なんだ!?
  • ▼ 多種多様なビールの世界を楽しんでほしい

そもそもクラフトビールって何なんだ!?

そもそも「クラフトビール」とはどういったビールなのでしょうか。実はクラフトビールの条件や定義というものはありません。基本的には「少量生産の手工業的に生産されたビール」であるということは言えると思いますが、明確な決まりというのは存在しません。国内でも多種多様なビールが生産されており「飲んでみたい!」と思っていらっしゃる方も多いことでしょう。しかしその種類が多すぎることによって「どれを選んでいいのか分からない」という声もよく耳にします。今回はそういった方のためにオススメのクラフトビールを10本ご紹介したいと思います。

爽やかでサラッとした飲み口の定番「ピルスナー」

華やかな香りが広がる「牛久シャトービール ピルスナー」

「プロが選ぶ!この夏にオススメの国産クラフトビール10選」の2枚目の画像

国内外問わず多くのビアコンテストで賞を獲得している「牛久シャトー」のピルスナーです。高い品質であることにこだわったプレミアムな一本。クセが全くないので贈り物などにも重宝します。

雑味のないクリアな味わい「海軍さんの麦酒 ピルスナー」

広島県の呉市のレストラン併設の小さな工場で丁寧に作られているビールです。賞味期限は要冷蔵で60日間と短めですが、「酵母を取り除かない自然そのままのビール」にこだわって作られています。

苦味が少なく華やかな香りの「ホワイトビール」

オレンジピールやコリアンダーが爽やかな「ヤッホーブルーイング 水曜日のネコ」

「よなよなエール」などでおなじみのヤッホーブルーイングのホワイトビール「水曜日のネコ」です。飲んだ瞬間のハーブ感や甘酸っぱさが特徴で女性に爆発的な人気があるのも納得。

バナナのようなフルーティな香りが楽しめる「大山Gビール ヴァイツェン」

鳥取県の大山(だいせん)という山の麓で作られています。水の良さがわかるクリアな味わい。酵母由来のバナナ香が華やかな気分にさせてくれるビールです。

大人の時間をじっくり愉しむ「黒ビール」

焙煎した麦芽の風味を楽しむ「COEDO 漆黒-Shikkoku-」

シュバルツというタイプの黒ビールです。製法的にそれほど重くなりすぎない設計になっているので、麦のロースト香をしっかり感じつつサラッと飲める一本。

大人のコクとスウィート感「箕面ビール スタウト」

こちらはドライスタウトというタイプの黒ビール。焙煎した麦の苦味が特徴的ですが、箕面ビールのスタウトはチョコレート感のような甘みも感じられる絶妙なバランスのスタウトです。世界でも数々の賞を受賞しているビールは国内最高峰と言えるでしょう。

いつもと違うコクとパンチのあるビールなら「ペールエール」

醸造技術の高さの証明「伊勢角屋麦酒 ペールエール」

ペールエールは淡色(ペール)の上面発酵(エール)ビールという意味です。伊勢角屋のペールエールはアメリカンペールエールと言ってホップ由来の柑橘香が前面に押し出されたビールで、技術の高さが光っています。

基本のビールだからこそ知っておきたい「鬼伝説 金鬼ペールエール」

「プロが選ぶ!この夏にオススメの国産クラフトビール10選」の9枚目の画像

多くのクラフトビール醸造所でペールエールは製造されています。ペールエールを飲めば醸造技術が分かってしまうほど基本のビールなのですが、それだけ銘柄も豊富ということです。初心者の方はどれを選べば良いのか、どういった味わいが美味しいビールなのか知りたいですよね? となればこの金鬼ペールエールを飲んでみてください。自信を持ってオススメできるビールの一つです。

より深い苦味と柑橘香を楽しみたい人は「IPA(アイピーエー)」

国内最高峰レベルの傑作ビール「志賀高原ビール IPA」

「プロが選ぶ!この夏にオススメの国産クラフトビール10選」の10枚目の画像

志賀高原ビールは現在の国内クラフトビールにおいて非常に重要な醸造所です。トップレベルの高い技術力に加え、ホップの自家栽培にも挑戦。音楽とクラフトビールのフェスも毎年開催しており、多くのファンを楽しませてくれています。その志賀高原ビールが作るIPAは国内最高峰のレベルであることは間違いないでしょう。ガツンとくるホップの複雑味を感じてみてください。

ハイアルコールを感じさせない絶妙のバランス「ベアードビール スルガベイ インペリアルIPA」

インペリアルとは「皇帝」を意味します。その名前の由来は長くなるので割愛させていただきますが、クラフトビールでは「重厚な」とか「ハイアルコール」とかそういう意味で使われます。贅沢に大量に使われたホップのキャラクターを噛み締めるように飲んでもらえる一杯だと思います。

多種多様なビールの世界を楽しんでほしい

クラフトビールは職人が丁寧に贅沢に仕込んだ芸術品です。スーパーやコンビニにも少しづつ展開されるようになってきましたが、小さな醸造所の存在はまだまだ認知されていないのが現状です。値段も大手のビールに比べると高くはなってしまいますが、本当に素晴らしい商品は人を幸せにする力を持っています。インターネットを活用すれば日本各地のビールが比較的簡単に楽しめるようになってきました。この夏は「ちょっといいビール」を飲んで日本の「ものづくり」の素晴らしさに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

Editor

まるじ
元クラフトビール専門店の店長 飲食店勤務10年以上のキャリアを活かし、現在はフリーランスとして日本各地で「食」と「お酒」と「地域」をテーマに活動中。
[ブログ]まるじ感。

まるじ

元クラフトビール専門店の店長 飲食店勤務10年以上のキャリアを活かし、現在はフリーランスとして日本各地で「食」と「お酒」と「地域」をテーマに活動中。

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